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2001年・11月20日(火) 若狭湾 マイボートで完全ふかせのマダイ狙い 

[釣行場所] 福井県三方郡美浜町
[釣行日] 11月20日
[天候] 晴れ
[風] 南のち東のち北
[海況] なぎ 

[釣り方] 完全ふかせ

[道具] リール:ダイワエンブレム5000又は5500(スピニング)
      ロッド:ズズミ シーバスロッド8フィート
          ケンクラフト シーバスロッド 9フィート
道糸:ナイロン6号(10mごと色分)300m

[仕掛け] 5号フロロカーボンはりす×4〜6ヒロ 11号ふかせ真鯛針
      えだす5号フロロカーボン 矢引 11号ふかせ真鯛針
      基本的に錘は使いません(サルカンのみ)

[餌] オキアミ2Lサイズ
[対象魚] 真鯛 その他釣れた時次第
[釣果] 真鯛(てのひら)20cm〜28cm 9枚(秋のレギュラーサイズ?)
      ツバス 38cm 1匹

MLでお騒がせした遠心ブレーキつきの石鯛リールを購入する
決心が付かないで居たら、友人が旧型の石鯛リールを貸してやるから
一度使ってみろと言うので、それを借りてフカセに挑戦してみる事にしました。

水温は18度まで下がっていて、五月蝿いシイラはもう居なくなっているみたい。
しかし、何回仕掛けを流しても、あたりが無い!
餌取だけはちゃんと健在で、オキアミの中身だけを吸い取ったように
哀れな形になって回収を繰り返す。
3時間もこんな状態を我慢強く続けたけど、もう我慢できないと
大きくポイントを移動する。(オオグリ→丹生:3海里)

途端に1投目から真鯛(手のひらサイズ)が釣れて来る。
2投目からも当りは出るが上がってくるのは手のひらサイズばかり。

友人が絶賛する石鯛リールのスプールの回転の軽さは、確かに凄い!
潮の引かれて道糸が出ると、その勢いでスプールはくるくると回転を続けて、
道糸はスムーズに出て行く。
左舷艫に石鯛リール、右舷艫に愛用のスピニングリールをセットして
船の後方に流れる潮の乗せて道糸を流していくのだが、
仕掛けを投入した石鯛リールの直後にスピニングリールの仕掛けを投入して、
道糸の出る速さを比べてみると、ムムム??あれだけスムーズな回転の
石鯛リールの道糸の出て行く量は、既にスピニングリールに追い越されている。

スピニングリールの道糸は時々糸と糸の隙間に噛み込んでいて、
引っかかるような状態でピンと張っているのだが、潮に引っ張られると
噛み込んだ力が負けてそれまでの分を取り戻すかのように
パラパラパラと勢い良く出て行く。

石鯛リールのスプールコントロールつまみを弛めて、限りなくスプールの回転を
軽くしてやると、船の揺れで道糸が引かれた時にスプールの回転が
道糸の出を追い越して、バックラッシュ状態。>波が高い時にはどうなるの?
それが起きないように少しだけつまみを閉めこんでやると、今度は
スプールが回転をはじめる時の最初の抵抗が大きくて、
道糸の出が悪い。

「どんなに小さな真鯛が喰っても、道糸はしっかり走りますよ」
と言う友人の言葉とは裏腹に、同じサイズの真鯛ならばスピニングも
石鯛リールもほとんど変らない感じで、またしてもムムム??

リールを貸してくれた友人からは携帯メールで、「どんな調子?抜群な
リールでショ?」と、脅迫めいたメッセージが入るけど、???な私には
返信が出来ないので、「釣れない!」とだけ入れておく。

スピニングリールの仕掛けに大きな当たりが有り、竿を行きよいよ
く絞り込んでくれるが、右に左に走り回ってくれる。
そんなに左に走ったら左のフカセにからんじゃうぞ!と思っていたら
巻き上げてきた道糸に、しっかり絡んだ後で、魚は取り込まなくちゃいけないし、
友人の道糸は大事にしなくちゃいけないし。
結局魚を取り込んだ後は、おまつりでどうしようも無くなり友人の道糸は、
20mも短くなってしまった。
ここで石鯛リールには見切りをつけて、スピニング一本で頑張る事にした。

餌も寂しくなってきた午後4時半頃には太陽が西に傾いたどころじゃなくなり、
後何分かで沈んじゃう所まで下がっている。
北の風に変っているし、陽射しがなくなってきているので、無茶苦茶寒い。
持ってきた服をどんどん着込んで、やっとフゥ〜っと出来る。
最後の一投と意気込んで仕掛けを流し、あたりの出る棚まで道糸が出て行くのを、
じっと待つ。

100m、110m、もうそろそろ来るぞ。
シュルシュルっと勢い良く道糸が走って、竿を手にとってからベールを倒して、
糸ふけ分の道糸を巻き取って少しテンションを感じてから大きく合わせを入れる。
今日一番の引き込みで、魚が左右に首?を振っているのが感じられる。
これは真鯛に間違いないぞ!ドラグがカリカリと音を立てて滑るので
50cmオーバーに違いない!道糸は10mごとに色分けされているので
何メートル巻き取ったかは手元で確認できる。
50mを巻き取った時に、フッと軽くなりなんとすっぽ抜け!
3号ハリスで強引に巻きすぎたかな?手元まで帰ってきた仕掛けにはしっかり
針が付いて居るので、仕掛けの問題じゃなく只すっぽ抜けただけと分かったが、
実に口惜しい!
あ〜ぁ!とため息をついたら、ラジオが5時の時報を伝えてくれました。
あたりはすっかり暗くなっちゃっていて、おまけに寒さも一段と。

桟橋に帰ってかたずけをして居る頃には車にもすっかり夜露が付居ている
程で、心なしか手がかじかむ。

石鯛リールをいつ注文しようかとずっと悩んでいた私は、
今日のお試し釣行ですっかりその気が無くなってしまったのでした。
注文する前でよかった。>(-_-;)
3週間ぶりの釣りはやはり楽しくて、今度の勤労感謝の日がまたまた
楽しみです。