船の整備編

自分の船は、自分で直す!オイル交換からクラ
ッチの分解まで、何から何まで?自分でこなすぞ!


ここでは、その整備内容を紹介します

☆1998年7月1日 進水式
  愛知県の販売店から、福井県の美浜町まで船舶専門の運送業者を
  チャーターし、船を運んでもらう。
 
  美浜町早瀬の大谷造船のクレーンを使って進水式。クレーン代金8,000円なり
  早速エンジン始動して、海に船を進める。
  異音などに気を配りながら30分ほどで港に入り、繋留する。

  まったくの裸の状態なので、この先装備品の取り付けが楽しみ。

☆1998年7月中旬
  アンカーデービッドの取り付け。
  同級生の藤井君に頼んで、デービッドを造ってもらって、一緒に取り付ける。
  他の船に付いていた物を写真に撮り、寸法を指定したが、良くぞ上手く造ってくれたものだ、感謝!
 
  デービッドの台座には、腐りにくい松の木の板を使用。


☆1998年8月下旬
  船底塗装
  7月はじめに海に浮かべてから、まったく船底掃除をしなかったら、さすがに藤壺が付いてきた。
  速度が出なくなり、燃費が悪くて仕方が無いので、上架して船底塗料を塗る。
  塗料は「FRC」の4kg缶x1


この先 工事中