ナビを付ける 
                       2004.12.02

出掛けた先で道に迷う事数回
ファーストカーのカローラにはHDDタイプのNAVIが付いていて
道に迷う事は無いので、カローラばかりに乗っていたが、911にも
NAVIを付ければ乗る機会も増えるかも。
購入に当たって機種を選択
する必要が有り非常に迷う

ダッシュ埋め込みタイプは
無理な911なので、オンダ
ッシュでDVD映画の見られる
pioneerの楽ナビに決定

AVIC−DRV20という物にし
ました
←この位置に取り付けするのが自分には一番と判断

実際左の画像は取付後になりますが、モニターを片手に持ってステー
貼り付け位置とモニターの位置関係をじっくり観察する。
← これはNAVIに付いていた貼り付け式のモニタースタンド

どう考えても自分の考える取り付け位置には合いそうにも無いので、
これは使わない事になる。
←買ってきたスタンド

加工前に画像を撮るのを忘れ
てしまった。
イエローハットに売っていた
¥3,300−くらい
              
まずはモニターとスタンドの間の
ステーの加工
買ってきたスタンドには長さの
異なる2種類のスタンドが入って
居たので、長いほうをベースに
短い物を切断&溶接
長い物は真ん中で曲げを入れて
取り付け時の角度を調整した
結果左右の画像のような形に成る

  
スタンドの貼り付けベースは少しだけ
幅が広く、そのまま貼り付けると灰皿
が開かない、またはグローブBOXが
開かないと言う不具合が発生。
右画像のように下側1/4の幅をカット
する事によって問題を解消
                     →
←さらに湾曲させるとダッシュへの
貼り付け強度が増すような気がした
ので、ダッシュボードの曲面に合わせ
て、マゲマゲした

これとの組み合わせで理想のモニター
ポジションを確保のつもり      →
←実際にダッシュボードに取り付いた
これが通常のポジションの予定

ここまでに掛かった日数4日
構想と計画ばかりが膨らむが、実行が難しい
停車中にシートをリクライニングさせた
時用の角度
運転席側へ向けたポジション 純正オーディオを操作するときはこんな
風にお辞儀させる事も出来る
加工した貼り付けベースと加工したステーの関係が良く分かる
中央画像で幅をカットした貼り付けベースの意味がお分かりになると思う
←本体ユニット

ディスクの出し入れが頻繁に成っても
不満が無いように、グローブBOX下
に吊り下げた
まだ取り付け途中なので、配線類が
剥き出しに成っている
←取り付けステー

グローブBOXを一旦取り外して、吊り
下げステーを取り付けた。
狭いし小さいし非常にやりづらい
←本体取り付け時に余った配線

とにかく長い配線が付属している。
本体から電源やスピードメーターまで届けば良いので、余分な長さをカット。
こんなに余分だった
新品を見たときは気が遠くなりそうだった オマツリするし・・釣じゃないのに
↑↑  純正オーディオを引き抜くのに造った特殊な小刀?切るのが目的では無いので刃は付いていない。
これをオーディオの下側左右に有る長穴に差し込むとロックが外れて、オーディオを引き抜く事が出来る。
寸法はメジャーのメモリを参考にすると良い。←大まかですが、幅はこれ以上広いと挿入出来ない
取り付け完成 GPSアンテナはリアガラス下へ
このナビにはフロントガラス貼り付け式のフィルムアンテナ・・一歩進んでエレメント式
なんて言うらしい物が付いていたが、911に取り付けるとアンテナの配線が剥きだしに
成ってしまう。
通常の国産車?なら天井の内張りに潜り込ませて隠せるのだけど、911はそうは行かない。
クォーターガラス貼り付け式の物を購入し、後日取り付ける予定。